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災害復旧

2018-12-26
災害復旧業務でアップアップしておりました・・・
 
近頃では災害復旧現場の状況写真はドローンで空撮というのが当たり前!
全体を把握するにはやっぱり空中写真がわかりやすいですからね。
 
でも、それだけでは面白くないので、空撮→点群生成→復旧イメージ制作をしてみました。i-Constructioで目指す3次元測量設計のお試しバージョンです。
 
それと擁壁案と盛土案の比較も3次元イメージで説明資料を作ってみましたが、一番のメリットは説明がしやすいことですね!
2次元図面と3次元モデルでは持っている視覚的な情報量が全く違います。
なので、3次元モデルでイメージを共有すると勘違いも少なくなります。
 
「急いでいるのに余分なことをするな!」って怒られるかも知れませんが、急いでいるからこそ勘違いをなくすことが大事です。こんなときに手戻りを起こしたら取り返しがつきません・・・
 
今年は地震や台風・前線豪雨など自然災害で多くの被害が出ました。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
 
ドローン活用担当リーダー
GNSSアンテナ
カメラ装置
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