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「第11回とくしまマラソン」を走ってきました
3月25日（日）徳島ランナー最大のイベント「第11回とくしまマラソン」を走ってきました。多少睡眠不足気味ではありましたが、体力的には申し分なく自己ベストは出せると思っておりました。
スタート時刻は少し肌寒い感じでしたが、5kmも走ると汗がたらたら流れてきたので、エイドステーションではコップ二杯ずつアミノバリューを摂取。塩分濃度二倍のタブレットも絶えず口の中に有るくらいに次々と入れていきます。
それでも、28km辺りでふくらはぎが痙り始め、一気にペースダウン。
お腹もグルグル鳴ってきて、その辺りで自己ベスト更新は無理だと諦めました。せめて四時間は切りたいと思っていましたが、四時間のペースメーカにもついて行けない位の脚痙り状態。
最後の数㎞はエイドを楽しむことにしました。
バナナ、梅干し、ちくわ、フィッシュカツ、ソイジョイ、ゆずジュース、東大ラーメンを、たっぷり頂いてなんとか完走出来ました。
初めてとくしまマラソンを走った頃のタイムに戻ってしまい、とても悔しい思いをしました。
しかし、後からたくさんのラン仲間の話を聞くと、殆どの仲間が暑さでタイムを落としており、少しほっとしました。
6月には、もっと暑くて厳しい高野山龍神ウルトラマラソンが有ります。
更なる練習を積んで完走を目指します。
https://www.relive.cc/view/1470168573
走る総務課長
現場のひとコマ「こんなところから栗の木」
東日本大震災から７年
善通寺市の五岳山の縦走
室戸ジオパークを見学
日本には現在ユネスコ世界ジオパークが８つあります。
先日、その一つ、室戸ジオパークを見学してきました。
最近のNHK放送「ジオ・ジャパン－絶景列島を行く」でも紹介がありました。
南の海で誕生した地層が、フィリッピン海プレートに押され、曲がり、そして、地震の度に盛り上り、室戸岬のあちらこちらで不思議な光景を醸し出しています。
また、室戸ジオパークセンターでは来訪者に雄大な地球の歴史を伝えています。
冬場を除き、週末には観光客が多いそうで、地域の活性化に役立っているようです。
阿波の旅人
