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ドローン撮影写真から3D模型の作成!

2017-12-20
注目
ドローンで撮影した写真を3Dプリンターで立体化したら?
そんな何気ない一言がきっかけで、今回、試作品ではありますが、ドローン撮影写真からフルカラーの3D模型の作成を行いました。
 
撮影場所は、今年10月のラフティング世界選手権2017の開催で県民が湧いた、大歩危・小歩危の一角です。
3DCADデータの調整があまり必要なさそうな部分を抜き出して、急いで作ったデータなので行き届いていない部分もありますが、オルソフォトを基にした、フルカラーの3Dプリント模型で、最初の作品としてはまずまずの出来上がりになりました!
 
細かい不満点は抜きで、一歩進んだことに意味があると思っていますし、「四国で最初の取り組み」だと言われています。
 
ドローンや3Dプリント技術は、本当に色々な利用方法があります。県内には、素晴らしい技術を持っている企業があるので、こちらもチャレンジしていこうと思っています。
 
ドローン活用担当リーダー
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