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つるぎ高校建築クラブの洲本城復元模型製作プロジェクト中間発表

2018-02-13
チェック
授業をしてから、ご縁のあるつるぎ高校の建築クラブの生徒たちが洲本城復元模型製作プロジェクトの中間発表をするとのことで聞きにいってきましたよ!
 
それほど大きくない部屋ですが、高校生の課外活動に一般客が50人も集まるなんてすごくないですか?
それだけみなさんが興味を持っている内容です。
 
当然、発表の弁士も高校生。緊張はしていたみたいですが、間のとり方や声のトーンなんか話し方がお世辞抜きで上手でした!かなり練習したんだろうなあと思います。スライドの見せ方もこちらが勉強になるところもあります。
 
若い世代にこの発表を見せられて、頼もしくなるとともに負けていられないという気持ちになりました。早ければ4月からは同じ土俵に立つ社会人ですもんね。
 
高校のクラブ活動としてはレベルの高い内容だと思いますが、それに本気で取り組む中で色んなことに気付くことができたと思います。一夜漬けじゃ絶対にできませんし、一人だけでもできない。コツコツとやること、協力し合うこと、当時をイメージすることなど・・・、こういう経験のためには大人も本気で向き合わないといけません。先生を含めた周りの大人たちも大変だったと思います。
 
今回は中間発表。洲本城復元模型の製作プロジェクトは、まだ続きます。
今後とも、この活動を見守っていきたいですね。
以下、インターネットに上がっている報道記事です。
 
 
↓「洲本御殿」図面やCGで再現 徳島の高校生発表(神戸新聞NEXT)
 
↓徳島県立つるぎ高等学校成果発表会『江戸時代後期の洲本城御殿の再現について』(洲本市役所公式サイト)
 
↓徳島)洲本城御殿、つるぎ高生が図面で「再現」(朝日新聞DIGITAL)
 
 
あと、オマケです。こんな使われ方もしてますよ!
↓徳島・つるぎ高生が避難パネル制作 AED位置など表示(徳島新聞Web)
 
ドローン活用担当リーダー
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