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世界遺産 富岡製糸場 と 水沢うどん

2017-09-04
              正面入口
           みなさん熱心に聞いてます
         レンガアーチ中央部に明治5年の文字
              フランス積み

すこし前ですが、世界遺産 富岡製糸場に行ってきました。

群馬県にあります。池袋からツアーバスに乗って2時間程度で到着できるところにあります。

 

富岡製糸場は、西洋技術を取り入れた器械製糸工場で、当時の製糸工場としては世界最大規模だったらしいです。

 

レンガアーチ中央部に「明治5年」と書いてあります。(1872年だから145年前!昭和コンサルタントの90年前からです。)

 

ここで、少々土木です。

レンガはフランス積みでした。

長手と小口を交互に積む方式なので、模型で積んでみました。なので、多分こんな感じです。

参考に、長手と小口を一段おきに積むのは、イギリス積みになります。

 

その他、日本三大うどんの一つと言われている水沢うどんを食べました。(ただし、三大うどんには諸説有るようです。)

美味しかったですね。

 

聞いた話ですが、小学生に日本三大うどんは何かを尋ねたところ、「たぬき」「きつね」「カレー」の回答が返ってきたそうです。

ある意味、正解かも?!わたしは、「きつね」ですね。

 

大人の社会見学より

 

 

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