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東日本大震災から7年

2018-03-12
2011年3月11日(金)14時46分18秒、
宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmを震源とする巨大地震が発生しました。
 
地震の規模はマグニチュード9.0という大きさで、発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震だったようです。
 
あれから7年も経つのですね。
毎年毎年あれから○年も経つのかと思っている気がします。
 
それくらい当時のテレビで見た映像などは衝撃的で、
日本中のだれもが同じように鮮明に記憶していることと思います。
 
震災以降、会社でも非常時に備え、食料や水などを備蓄するようになりました。
備蓄している食料は、缶詰に入ったパンや固形の栄養補助食品で、賞味期限が迫ってきたら、社員に配って消費できるようなものにしています。
 
写真のように、会社の前には川も流れ、そのすぐ先が海なので、
「今巨大地震が発生して大きな津波がきたら、この光景はどうなるんだろう。。。」と外を眺めながら、思う時がよくあります。
 
いつどのような場合に地震が発生するかわかりません。
家に居る時、職場、外出時、それに加えて朝昼夜どの時間帯に起こるかで、被害の状況も大きく変わってきます。
 
全ての場合に備えることは不可能ですが、自分の中で日頃からイメージし、万が一の時に安全にすばやく対処できるよう心掛けておくことはとても大切ですね。
 
気まぐれトラベル子
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