地上レーザー測量
ハイブリッド測量
地上型3Dレーザースキャナを用いるメリット
効率化
大量の色付き点群が計測結果となることから、地形・地物の計測データによって、現地状況を網羅したデータを取得することが可能です。立体の写真のようなイメージです。
これまでは熟練した測量技術者が測量図面を作成することを考えながら1点ずつ計測していましたが、数百万点~数億点の色付き点群の情報があることから大まかな計測でも帰ってから机上でデータ化が可能です。
視覚化
3次元データで業務を進めることで、『図面を読む』だけでなく『データを見る』ことができるようになります。VRやCGを取り扱えるようになったとも言えます。これまで写真や2次元の図面で説明していたものをVRやCGでの説明に変えることで、顧客との認識共有が容易になることが期待できます。