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「第11回とくしまマラソン」を走ってきました
2018-03-28
3月25日(日)徳島ランナー最大のイベント「第11回とくしまマラソン」を走ってきました。多少睡眠不足気味ではありましたが、体力的には申し分なく自己ベストは出せると思っておりました。
スタート時刻は少し肌寒い感じでしたが、5kmも走ると汗がたらたら流れてきたので、エイドステーションではコップ二杯ずつアミノバリューを摂取。塩分濃度二倍のタブレットも絶えず口の中に有るくらいに次々と入れていきます。
それでも、28km辺りでふくらはぎが痙り始め、一気にペースダウン。
お腹もグルグル鳴ってきて、その辺りで自己ベスト更新は無理だと諦めました。せめて四時間は切りたいと思っていましたが、四時間のペースメーカにもついて行けない位の脚痙り状態。
最後の数㎞はエイドを楽しむことにしました。
バナナ、梅干し、ちくわ、フィッシュカツ、ソイジョイ、ゆずジュース、東大ラーメンを、たっぷり頂いてなんとか完走出来ました。
初めてとくしまマラソンを走った頃のタイムに戻ってしまい、とても悔しい思いをしました。
しかし、後からたくさんのラン仲間の話を聞くと、殆どの仲間が暑さでタイムを落としており、少しほっとしました。
6月には、もっと暑くて厳しい高野山龍神ウルトラマラソンが有ります。
更なる練習を積んで完走を目指します。
https://www.relive.cc/view/1470168573
走る総務課長
現場のひとコマ「こんなところから栗の木」
2018-03-13
河川には、一級河川、二級河川、準用河川、普通河川があります。
河川法では一級河川、二級河川、準用河川の規程があり、国・県・市町村が河川法に従って管理していますが、普通河川は法定外公共物(河川法によらないため法定外という表現をします)として市町村が管理しています。
普通河川は今では人がほとんど入らないところもあり、市町村も現状を把握するのが難しくなっています。
そういった河川の状況を把握するために我々が調査のお手伝いをすることがあります。
調査した川で落差工の水抜きから栗の木が生えています。たまたま、土に実が混ざっていたのか、それとも流木が根付いたのかは分かりませんが、まだ生きていて実もできています。たくましいですね。
土木の仕事は自然相手の仕事。現場でいくらでも想定外のことが起こります。深刻なものもありますが、こういった自然のたくましさを感じる想定外もあってやっぱり現場は楽しい。
でもドローン担当なのに高いところはダメです・・・。
ドローン活用担当リーダー
東日本大震災から7年
2018-03-12
2011年3月11日(金)14時46分18秒、
宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmを震源とする巨大地震が発生しました。
地震の規模はマグニチュード9.0という大きさで、発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震だったようです。
あれから7年も経つのですね。
毎年毎年あれから○年も経つのかと思っている気がします。
それくらい当時のテレビで見た映像などは衝撃的で、
日本中のだれもが同じように鮮明に記憶していることと思います。
震災以降、会社でも非常時に備え、食料や水などを備蓄するようになりました。
備蓄している食料は、缶詰に入ったパンや固形の栄養補助食品で、賞味期限が迫ってきたら、社員に配って消費できるようなものにしています。
写真のように、会社の前には川も流れ、そのすぐ先が海なので、
「今巨大地震が発生して大きな津波がきたら、この光景はどうなるんだろう。。。」と外を眺めながら、思う時がよくあります。
いつどのような場合に地震が発生するかわかりません。
家に居る時、職場、外出時、それに加えて朝昼夜どの時間帯に起こるかで、被害の状況も大きく変わってきます。
全ての場合に備えることは不可能ですが、自分の中で日頃からイメージし、万が一の時に安全にすばやく対処できるよう心掛けておくことはとても大切ですね。
善通寺市の五岳山の縦走
2018-03-12
香川県善通寺市の五岳山(香色山、筆ノ山、我拝師山、中山、火上山)の縦走に行って来ました。
「善通寺」の駐車場に車を置いて、五つの山を登っていきました。
このコースは、「空海の道ウォーク」や「五岳山トレラン」のコースにもなっています。
我拝師山の急登は、太ももの筋肉を酷使します。出釈迦寺の奥ノ院「禅定寺」への下りは、岩場で、鎖もあります。
弘法大師が修行された捨身嶽の岩場は、切り立っていて迫力がありました。山門の桃の花が目を楽しませてくれました。
下山後は、鳥坂饅頭と讃岐うどんを食べて帰って来ました。編路の途中でも寄れるので、行ってみてください。
全行程5時間弱でした。(昼食時間を含む。)
阿波の登山家より