ブログ
スタッフブログ
くじ引き大会
2022-01-09
先日、社内イベントでくじ引き大会を開催しました。
品揃え豊富なたくさんの景品があって、とても楽しかったです。
なんと、3名の方が近江牛を引き当てました。
手土産に、魚メインと肉メインのお弁当を用意したので、
どちらかを選んで頂きました。
ごちそうさまでした。
当選半端ないっ
優良業務表彰ならびに優良建設技術者表彰を頂きました
2021-08-06
松山河川国道事務所より『令和2年度 重信川垣生地区用地調査等業務』において優良業務表彰ならびに優良建設技術者表彰を頂きました。
これまで関わってきた方々に感謝すると共に今後ともよろしくお願いいたします。
古豪ミッドフィルダー
測量用ジンバルカメラZenmuse P1が届きました!
2021-05-17
12月に発注していたZenmuse P1がやっと届きました!
出荷が非常に遅れていたらしく、前回使用するときはレンタルをして使いましたが、これからは自社のものが使えます。
これまで大がかりなカメラマウントをぶら下げて一眼レフを取付けていたのが、このカメラが発売されたことで非常にコンパクトな設備でフルサイズ一眼レフによるUAV写真測量ができるようになりました!
カメラの主要な性能は・・・
センサーサイズ(静止画):35.9×24 mm(フルフレーム)
有効画素数:4,500万画素
ピクセルサイズ:4.4 μm
焦点距離:35mm
最小撮影間隔:0.7秒
ただし、防水性能はなくて、防塵性能がIP4Xなので砂埃は気にしなくてはいけません。
このカメラは測量目的のためセンサーがすごくいいです。
測量では地上画素寸法が1cmか2cmとなりますが、対地高度約160mで地上画素寸法が2cmです。
ファントム4だと対地高度45mでやっと地上画素寸法が2cmなので、どれだけセンサーがいいか分かると思います。メタシェイプで対空標識を設定するときに判別が楽になるのが一番うれしい!
さらにフルサイズセンサーのおかげで、微妙な色の差が分かるようになるため、結果として解析の精度が上がることも期待できます。これからが楽しみです。
ドローン活用担当リーダー
DX(デジタルトランスフォーメーション)と設備投資
2021-05-06
我々、建設業界ではここ数年でICT施工やi-Constructionへの対応が急速に進みましたが、一昨年ぐらいからもっと広くDX(デジタルトランスフォーメーション)推進が言われるようになってきました。
デジタル庁も今年の9月に設置されるとのことで、建設コンサルタントの仕事が変化していくスピードもさらに早くなるだろうなと思います。
うちのような小さな建設コンサルタントでも知らぬ顔はできないので、これからさらにデジタル化やデジタルデータを活用するための以下のような設備投資を行っています。
・社内LANの速度を100BASE(12.5MB/s)から1000BASE(125MB/s)に
→ これから大容量データの取り扱いが格段に増えるため。遅いと仕事になりません・・・
・インターネット回線の速度を高速化
→ オープンデータ活用(WMSなど)等のため。場合にもよりますが、イチからデータ作成するより、オープンデータを活用する方が手間を省けて良いものができることも・・・
・3D演算、解析に対応した高性能ワークステーションの導入
→ 3D技術の活用には、高性能グラフィックボード・高性能CPUなどが不可欠です。
・3次元CAD、点群処理ソフトなどi-Construction対応ソフトの導入
→ 3次元データがあっても、活用するソフトが無ければ、宝の持ち腐れです・・・
設備投資をしてもらった以上、使いこなすのは我々、実働部隊の仕事です。覚えることが無くなりません (笑)
ドローン活用担当リーダー